あとノースカロライナ級でもサウスダコタ級でも舷側装甲下端部は結局TNT爆薬318sによって最大15p押し込まれてその部分では
浸水を食い止められておらず、最も内側の機関室隔壁まで浸水を許し、そこが50pほど変形しながらも2時間耐えた事で目標クリアという
評価をした。
内側から舷側装甲下端部を支えていた第三デッキにも変形や破損が発生し、このデッキを通じた内部への被害波及をいかに軽減するかが
次のアイオワ級での当該部設計の主題になった。