空母の戦闘力は搭載している艦載機で決まるので、空母そのものの隻数だけを見ても意味がない

アウトレンジ攻撃指向から双発艦攻を搭載できる大型空母が構想されたり、排水量あたりの搭載機数という観点から超大型よりは小さいサイズの多数建造など試行錯誤が続く
アメリカもミッドウェー級ではなくエセックス級の大量建造を選択している

日本の場合、ミッドウェー後に空母を急増する必要があったり、その一環としての信濃空母化など単に大型小型と単純化できない