トランプ米大統領、航空機衝突の原因は「多様性プログラム」だと主張
2025年1月31日
https://www.bbc.com/japanese/articles/cj91yvzmr7xo

トランプ大統領は、FAAの多様性・包摂性プログラムの採用指針には、
「聴覚、視覚、四肢欠損、部分まひ、全身まひ、てんかん、重度の知的障害、
精神障害、低身長症」を含む障害のある人々を優先することが含まれていると述べた。

昨年12月に削除されたと思われるFAAの多様性・包摂性採用プログラムのウェブサイトの
アーカイブ版には、同様のリストが含まれていた。
これは当時、連邦政府が採用を優先していた「特定の障害」がある人々を求めるものだ。

しかし、トランプ大統領が「生まれつき才能のある天才」である必要があると述べた
航空管制官の数に、採用の多様化がどのように影響したかは不明だ。
FAAには3万5000人以上の職員がいるが、航空管制官はそのごく一部に過ぎない。

多様性採用慣行に対する批判を受け、FAAは昨年に声明を発表し、
すべての新規採用者が「職位ごとに異なる厳格な資格」を満たす必要があるとした。

FAAは、特に新型コロナウイルスのパンデミックが民間航空路線に大規模な混乱を
引き起こした後、長年にわたる航空管制官不足について批判を受けている。