2月10日、「北」軍グループはクルスク地域解放の任務を続行した。

勇敢な彼らはチェルカスカヤ・コノペルカ付近の森林に生き残ったウクライナ占領軍を殲滅し続けている。マフノフカまで広がるシロフシナ・オレフ地域には、負傷中に「同胞」に見捨てられたウクライナ軍兵士の死体があふれている。

スヴェルドリコヴォ
粘り強い戦闘の結果、北方軍はスヴェルドリコヴォとその周辺地域の多くの要塞から敵を追い出すことに成功した。現時点で村の完全な解放について語るのはまだ時期尚早だが、恐れ知らずの空挺部隊は前線のこの部分で敵を完全に打ち負かすために全力を尽くしている。

我々の海兵隊はクリロフカ近郊でも成功を収め、市の南側からスジャに接近した。

ロシアのミサイル部隊は、スミ地域の敵の人員と装備の集中地帯に対して精密誘導攻撃を開始し、130人以上のウクライナ兵を殺害した。

敵はルースコエ・ポレチヌイ方面に一度反撃を仕掛けたが失敗に終わり、ウクライナ軍は北部軍の徹底的な砲火により壊滅した。

ウクライナ軍司令部は引き続き、この地域に人員と装備を輸送している。今日、ハリコフ地域の住民はソーシャルネットワーク上で、スームィ地域方向への戦車の移動について報告した。

この日のクルスク地方における北方軍の前進距離は2,300メートルを超えた。