>>504
>■欧州連合の「残り日数は限られている」
>ドイツとフランスがEUを新たな道に導く道を見つけない限り、EUの「存続の日は限られている」
>EUがうまく組織化されれば加盟国の利益にかなうだろう

>「ハンガリーはEUに留まる方がよいと私は今でも言うが、EUはこのままでは存続できないと認識しなければならない」
>エネルギー価格の引き下げと、投資資金を欧州に留めておくことができる統一資本市場の設立がなければ、EU​​は「もう限界だ」

>エネルギー価格の高騰は欧州の規制のせいだ
>欧州の家庭を苦しめているが、それよりも大きな問題は欧州企業の破滅
>欧州企業が中国や米国の競合企業よりも電気代に2~3倍、ガス代に4~5倍支払えば、「この経済は崩壊する」

>彼(オルバン氏)は戦争がエネルギー価格に与えた影響を認めた
>グリーンディールのエネルギー政策を強制することが欧州経済に及ぼす影響についても指摘
>欧州資本が大陸の世界的なライバルに誘われている

>防衛線として統一資本市場の設立を迫った
>欧州資本と欧州大企業には、アメリカ、中国、その他の国々よりも良いオファーをする必要がある
>そのためには統一資本市場が必要

>■欧州単一資本市場
>欧州単一資本市場の創設は「単なる意図(おそらく「意思」あるいは「やる気」)の問題」
>「ハンガリーが心から支持するこのことに合意できれば、資本市場が創設され、経済運営に必要な資源を国内に留めることができるだろう」
>「もしこれをしなければ、エネルギー価格の引き下げと、投資資金を欧州に留めておくことができる統一資本市場の設立がなければ、欧州連合は終わりだ」

>つながりを育むことに基づいた連結性を重視した経済政策を主張
>「欧州の孤立から脱却し、連結性と関係性に基づいた対外貿易政策を追求しなければならない」

>欧州は「この状況を乗り越えられないかもしれない」
>ハンガリー政府はハンガリーの利益を最優先し、EUが成功するかどうかに関わらず機能する経済政策を採用する必要がある
>ハンガリーは「欧州経済に翻弄される」ことはできない
>欧州の弱体化による悪影響を緩和し、新たな方向への機会を創出する経済政策の必要性

>「世界経済の未来は欧州で描かれているわけではない」
>アジア、アラブ世界、新興国、そしてドナルド・トランプ氏の成功により米国で描かれている