2022後半のウクライナ反攻は、決戦的な一撃講和を狙えたが、反攻軸を間違えた為、ロシアの意思を挫けなかった。
2024夏のクルスク反攻は、消耗戦状態に陥った状況で、敵損害よりも我の損害が累積増加する結果になり、ロシアの意思を挫けなかった。

2022年は、いくら損害が出ようとマウリポリ打通を狙うべきでしたし
両軍の損害が累積した2024年段階では、絶対防衛圏の確立と一撃によるロシア主力軸の戦力削り潰して
ロシアにこれ以上の進展は困難と思いしらせる状況に持ち込む必要があった。

(やるべき打撃その時期=状況により常に変わって来ることに注意)