BYDは次の「恒大」になるのか?「隠れた負債」問題でGMT Researchが警鐘
https://mobyinfo.com/makers/byd-hidden-debt-risk-gmt-warning/
(抜粋)
1月10日、GMT Researchは報告書を発表し、BYDがサプライチェーンファイナンスを利用して負債を隠していると指摘しました。
サプライチェーンファイナンスとは、企業が自社の信用を利用して代金支払いを先送りするなどの手法を通じて、
サプライチェーン全般にわたる資金調達を行う広範な貿易金融ソリューションを指します。
実際、2023年時点でBYDがサプライヤーに代金を支払うまでの平均期間は257日となっており、
一般的な決済周期(45~60日)に比べてはるかに長い期間です。

GMT Researchは、販売の売掛金を負債に組み入れ、90日以上の未払い買掛金も負債として再計算すると、
2024年6月30日時点でのBYDの純負債は3,230億元に達すると指摘。一方、BYDの公式発表では純負債は277億元とされています。

この手法により、BYDの財務状況は実態以上に良く見えますが、デフォルトリスク、契約上の負債リスク、流動性リスクを隠しており、
投資家がBYDの本当の財務状況を正しく評価するのが困難になっています。その結果、BYDの株価評価は実態とかけ離れ、
適正な投資判断を妨げる要因となっています。
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