避難生活が長期化する中、ウクライナ語で話せる居場所の重要性 経済的な自立を望む避難者をどう支えるか【ウェークアップ】
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ウクライナから避難されている方は2025年1月31日現在で1982人。その一人、アーニャさんは2024年日本に逃れてきた。「たった1年なのに長く感じる」。この1年、故郷ハルキウで一緒に暮らしていた祖母を失いロシアから攻撃が続くことから家が無事かもわからない。それでもいつか帰る日のために遠く離れた言葉も通じない日本で経済的な自立を目指す。大阪の関西ウクライナ友好協会が運営するのはそんな避難者が集まってウクライナ語で話が通じる“居場所”兼働き口のカフェ。この取り組みは新たな支援のかたちとなるか。