石破首相、米軍の大型輸送機導入検討 「安全保障の観点から議論」

石破茂首相は5日の参院予算委員会で、米軍の大型輸送機C17について「いかに部品が安定的に供給されるか、メンテナンスが十分であるか、日本の安全保障の観点からきちんと議論して決断したい」と述べ、購入に向けた検討を進めていることを明らかにした。

首相は2月の日米首脳会談でトランプ米大統領と「具体的に話したわけではない」と断った上で、航続距離が長い大型輸送機は「陸上自衛隊のニーズから導入を検討すべきだ」と強調した。C17はすでに製造が終了しており、米軍の中古品を購入する案が浮上している。
https://mainichi.jp/articles/20250305/k00/00m/010/273000c