全ウ連 2科 Lansです。

今回の会談については下記を理解しておかないと、米がゼレンスキーを許せなかった理由が判らないyと思います。

1)ホワイトハウス
 場所がホワイトハウスであり、そこは米国にとって神聖な場所です。

2)公開放送
 一般市民にむけた政治ショーであり威信を示す目的であった。

3)誠意を非難された
 いま米国が無事なのはウクライナが戦っているからだ
 →米国から見れば米国が助けてやってるのに、ウクライナが米国を助けているといわんばかりの言動

4)侮辱された
 →今までさんざん資金も武器も渡したのに、何もしてくれないという言動

米国の最も重要な場所、ホワイトハウスで米国が国家の威信を示すべき場所で、公然と非難され侮辱された。
これが米側の認識となります。

米国側としてはそう簡単にはゆるせないし、ロシアが「米国よく殴り掛からずに我慢したな」というもの納得するレベル。
このあたりを理解して置かないと、両者の断絶は埋められる案は出せないです。
ウクライナ応援体勢翼賛差別主義者はひたすら「自分の主張」のみを一方的に通そうとしますが、相手を見なければ主張など通る訳ないのです。