「私は紛争を終わらせるために不断の努力を続けている」。トランプ大統領は、モスクワとキエフは話し合いの準備ができていると述べたが、武器の返送については約束しなかった。-BBC(ロシア語版)

トランプ氏が引用した内容は、ゼレンスキー氏が前日の夜にウクライナ語と英語でXに投稿した投稿をそのまま繰り返したものだった。そこで彼は「トランプ大統領の強いリーダーシップ」の下で交渉のテーブルに着く用意があると宣言し、大統領執務室でのトランプ大統領との口論を「残念」だと述べた。ゼレンスキー大統領はこれに先立ち、ウクライナは地下資源に関する協定に署名する用意があるとも述べていた。

ウクライナ駐米大使オクサナ・マルカロワ氏が後に説明したように、ウクライナ大統領はトランプ大統領に別途手紙を書いていなかった。

「同時に、我々はロシアと真剣な協議を行い、彼らが平和の準備ができているという強いシグナルを受け取った」とトランプ大統領は議会で述べた。共和党員たちはこの言葉に拍手で応え、席から立ち上がった。

ttps://www.bbc.com/russian/articles/cp9y0v2ldj7o

Xのまま、ということはゼレは「遺憾」どまりで「謝罪」してない。トランプは「書簡に感謝」とは言ってるのでそんなことどうでも良いが。
そもそもどうでも良いといえばww、鉱山協定自体がもはやどうでも良い。後付けで考えればこのような結果のためにゼレはホワイトハウスに行ったのだと結論付けられるw 土壇場でゴネて何かを引き出そうとしたのかもしれないが、まんまと返り討ちされた。
アメリカが満足するような交渉が進まない限り軍事援助の再開はない。もちろん交渉が進めば軍事援助自体不要になっていく。

米国、ウクライナへの軍事援助を全面停止 -WSJ

「ウクライナ人は我々が本気だとは思っていなかった」と政権当局者は語った。「我々はデモストレーションをしなければならなかった」
同当局者は、ウクライナが和平交渉に真剣であることを示す内容を決めるのはトランプ大統領だとし、ゼレンスキー大統領がトランプ政権が求めている希少鉱物協定に署名しただけでは武器供与を再開するのに十分かどうかは不明だと付け加えた。

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