>>682の続き

なお第一期トランプ政権発足直後は彼は日米安保体制の重要性を理解しておらず、在日米軍を撤退させても
メリットがデメリットを大きく上回るので、日本を強請る最高のカードと思っていました。

しかし安倍総理がそれは事実に反するし、日米安保が米国の一方的な負担や持ち出しでは無く、米国にも
多大な利益をもたらしている事を理詰めで辛抱強く(そしてトランプの自尊心を傷付けぬ様に)説きました。

そもそもNATO諸国ですら日本みたいに多額の対米思いやり予算を支払っている訳では無いのだから、
流石のトランプも納得せざるを得ず、第一期の頃に在日米軍撤退は口にしませんでした。

その為今回も「日本とも興味深い取引(日米安保条約)をした。私は日本を愛し、すばらしい関係にある」
などと前置きした上で日米安保の片務性改善に言及しているのだから、本題は在日米軍撤退と日米安保の
解消などでは無く、日米安保体制の双務化の保証でしょう。

無論米国製兵器の追加調達と、防衛費の更なる増額も要求に含まれるでしょう。