>>715
続き


>ウクライナ代表団は、トランプ大統領、米国議会、および米国民に対し、平和に向けた意味のある進展を可能にしてくれたことへの強い感謝の意を改めて表明しました。

ウクライナは、米国の提案する即時の暫定的な30日間の停戦を受け入れる準備があることを表明しました。この停戦は、当事者間の相互合意によって延長可能であり、ロシア連邦の受諾および同時実施を前提としています。米国は、ロシア側に対し、相互の対応が平和実現の鍵であることを伝達します。

米国は直ちに情報共有の停止を解除し、ウクライナへの安全保障支援を再開します。

また、代表団は、上記の停戦期間中における戦争捕虜の交換、民間人の解放、強制移送されたウクライナの子供たちの帰還など、人道支援の重要性についても議論しました。