>>117
https://x.com/tobimono2/status/1900463522330694030
2014年5月2日にオデッサで起きた事態についてウクライナを有罪とした欧州人権裁判所の決定は、常識の片鱗のように見えるが、さらなる結論を出すには一例では不十分だと、ペスコフ報道官はタス通信に語った。
これに先立ち、欧州人権裁判所は、2014年5月2日にオデッサで過激派が労働組合会館に放火した事件の際、暴力を防止し人命を救う措置を講じなかったウクライナ当局の責任を認めた。

2014年5月2日、マイダンの過激派は、オデッサのクリコヴォ・ポールのテントキャンプを襲撃した。このテントキャンプでは、オデッサの住民がウクライナの連邦化とロシア語の国家資格付与に関する国民投票の実施に賛成する署名を集めていた。連邦化を支持する人々は労働組合会館に避難したが、急進派はこの建物を取り囲み、火を放った。
ウクライナ内務省の公式データによると、この悲劇的な事件で48人が死亡、240人以上が負傷した。
tass.ru/politika/23394