一般的に、戦闘機は自国空軍向けのほうが強く、
輸出向けの機体は機能制限を設けていると思われるかもしれません。

確かにそうした事例はあります。
代表的なものでは、2024年現在、航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15J「イーグル」が挙げられるでしょう。

同機は、採用後に開発元のアメリカから自己防御用の搭載電子機器(アビオニクス)に関して
輸出制限をかけられた結果、同等の装備品を日本は独力で開発する必要に迫られました。

ps://trafficnews.jp/post/133743


アメリカ軍がF-15の日本へのライセンス許可を最後まで反対していたと言う話は有名
最後の抵抗としてアビオニクスは日本に許可しなかった

ライセンスでガチガチにして日本側が勝手に改造出来なくして、
日本側が改造する場合は中身を全てアメリカに渡す契約になってる
アビオ以外も弄ってても不思議はない