私は異論が許された時代を覚えているほど年をとっている。このような記事は、失敗した戦争物語を守らなければならないので、今では考えられないことだ
https://x.com/Glenn_Diesen/status/1904107454230614484


この記事は10年以上前のものです
ウクライナを戦争の瀬戸際に追い込んだのはロシアではない -The Guardian

クリミア住民が圧倒的多数でロシアへの編入を投票で決定した後、西側メディアの大半は公平な報道を一切やめてしまった。そのため、プーチンは今や日常的にヒトラーと比較される一方、街頭やウクライナ新政権におけるファシスト右派の役割は、プーチンのプロパガンダとしてほとんどの報道から消し去られている。

そのため、ウクライナ政府が戦時中のナチスの協力者や虐殺者を崇拝していることや、選出された共産党指導者の自宅や事務所への放火事件、極右セクターが国家警備隊に統合されていることなどについてはあまり耳にしない一方で、政府の超国家主義者の反ユダヤ主義や白人至上主義は熱心に軽視され、ロシアの特殊部隊の誤った身元確認が事実として伝えられている。

現実は、20年にわたるNATOの東方拡大の後、この危機は西側が明確に反モスクワのEU連合協定を通じてウクライナを自らの勢力圏と防衛体制に決定的に引き込もうとしたことがきっかけとなった。その協定が拒否されたことで、マイダン抗議運動が起こり、反ロシア政権が樹立されたが、国民の半分が拒否したにもかかわらず、その政権はEUと国際通貨基金の協定に署名した。

ロシアとソ連双方の中心であった領土からのこのような脅威を、ロシア政府が黙認することはあり得なかった。プーチン大統領によるクリミア併合とウクライナ東部の反乱への支援は明らかに防衛目的であり、今や一線が引かれた。少なくともウクライナ東部はNATOやEUに飲み込まれることはないだろう。

https://www.theguardian.com/commentisfree/2014/apr/30/russia-ukraine-war-kiev-conflict
10年以上前の英ガーディアン紙もQアノンで反ワクってことねw