海軍のT-Xは調達数が問題でな
一説によると調達数は80〜90機程度という話
その程度の調達数では、M-346ないしT-50を米海軍向けの改修して
米国内での生産すると割高という問題が出る
T-45の時は200機余り調達したから問題なかったが、調達数が100機未満だと相当に割高になる
海軍向けの練数機なんてT-7A以上に販路なんて無い
しかも、空母着艦は要求性能に入れないとかで、あんまり空軍機と大差ない仕様でよくなる
それなら空軍機と同じの方が量産効果が大きいと判断される可能性大
海軍 もT-6系の機体を採用してるから、量産効果考えたらT-7Bになる可能性大となる
日本もそうなのだが、100機未満の調達数だと新規開発は躊躇される
ちなみにATTが凍結状態なのも調達数が100機程度で、しかもメーカーが自社制作しろというハイリスク案件
だから新規開発の提案が米メーカーが出さないから凍結するしかなくなった