イズベスチヤ通信が報じたところによると、ロシア商工省は、2026年までにロシアで生産される予定の有望なSSJ-100、MS-21、Tu-214用の航空機エンジンの数を1.5倍に削減した。
://ria.ru/20241205/izvestiya-1987447102.html

アリハノフ氏:輸入代替スホーイスーパージェットの初飛行は4月に実施予定
://ria.ru/20250327/superjet-2007781069.html

ロサヴィアツィヤはヤコブレフPJSCのMS-21航空機の連続生産を承認した。
://ria.ru/20250326/rosaviatsija-2007522119.html

ロシア側発表のみ参照してもSSJ/MS-21はエンジン生産に問題抱えてるのは確定的なんだよな
MS-21量産開始予定の26年に生産されるPD-8エンジンは48基予定で、このエンジンはSSJ100と共用してる。
ちなみにヤコブレフ曰く生産目標は29年で年間72機、ここにSSJ100と各種保守パーツが加わるのでPD-8エンジンは年間200基以上生産する必要がある。五カ年計画もビックリの大増産が必要だな