アメリカの新自由主義者、ひいてはグローバリストたちに対する反動が、
今のトランプ政権の過激な関税政策につながってるという見方もあるな。

しかもそれを推進しているがトランプ本人だけではなく、比較的若い側近連中(キャス補佐官とか?)も
強力に主張しているんで、仮にトランプ政権が終わっても、数年後にまた息を吹き返すかもしれないと。

要するに今のアメリカの「国内産業保護政策=関税引き上げ」という流れは一過性のものではないと。