若手研究者の間で進む"アメリカ離れ"
トランプ政権の愚策がもたらす「産業大国の緩やかな死」
ps://toyokeizai.net/articles/-/869551?display=b

研究活動を締めつけるトランプ政権の政策のために、
アメリカの若手研究者の75%がアメリカ脱出を検討中という衝撃的なニュースが報道された。

これは、イギリスの科学ジャーナル『ネイチャー』が2025年3月に実施したアンケート調査の結果だ。

大学院生やポスドク(博士研究員)など初期キャリアの研究者の間で、とくに危機が深刻だ。
「本当はアメリカを離れたくないのだが、代わりの選択肢がない」という。