いわゆる「集団ストーカー被害妄想」を拗らせて引き籠り壊れていく連中は後を絶ちませんが、そいつらの多くが
ネットに無数にバラまかれる怪しげなデマやフェイクニュースの類で、自分の最も好みのネタに食いついてそれが
「トップシークレット」「闇の世界の真実」だと一方的に思い込む。

そしてそれを知った自分は日米政府や巨大企業や、世界を支配する闇の組織()から常時突け狙われる存在となり、
無数の組織の手の物からその一挙手一投足を24時間体制で監視され続けている・・・

という滑稽な被害妄想の虜に容易く堕ちるんですよなぁ。

これは逆に言えば「自分は国家や巨大組織が全力を挙げて監視し付け回すに足る重要人物でありたい」
というさもしい願望の裏返しであり、何の努力もせずに(脳内で)大きな物語の主人公になれるのだから。