昔っから燃焼温度は2000℃
それなのにわざわざRRが燃焼器温度2000度に達したって言うわけないでしょ?
明確に燃焼器温度=TITが2000℃到達って意味だぞ

燃焼器内で混合されて均されて2000℃な
燃焼器はまんべんなく燃料噴射してるわけじゃない
必ず温度ムラがあって、それが出口に出るまでに混ざっていくんだよ

ピストンエンジンなら燃焼工程後にピストンが後退するから膨張しながらしごとする
タービンは翼に当たるまでは膨張せず、当たって仕事して解放されて膨張する

ロケットノズルはタービン翼のような抵抗が無く、解放されるからノズルの中を通っていく間に膨張しながら仕事して推進力になる
それとタービン翼直前とは話が違うんだよ