BAEやRRはイギリス政府がGCAPの合意内容をひっくり返すという事を期待してた節がある
英企業が希望すれば日本の次期戦闘機開発への直接参加という道はできた可能性はあった
しかし、BAEやRRの期待とは違い、イギリス政府は財政的・技術的貢献に応じた作業分担で正式合意した
CGと模型だけの分担作業獲得はイギリス政府にすら否定された
そしてテンペスト時代からのパートナーだったイタリアにすら批判される有様
イギリス政府自体たも2024年までに技術開発を終えて、2025年から開発スタートという話を反故にしたのには強い不信感を持った模様
BAEやRRの期待する交渉は一切しなかった