>>16
これもテンペストくんかな?

>>71 で俺が書いたけど、
ロールスロイスは、「空気の吸入量が100kg/秒、燃焼器内の温度が2000度C」と、
中国のWS-10にも劣るような公称値を、わざわざ書いてるぞ

ロールスロイスの用意しようとしていた新型エンジンは
発電量は大きいし、これは他より優れてるのは確かやけれど
やっぱ、それが最大のセールスポイントで、
推力とかのスペックは、中型戦闘機なら充分という話だったんと違うか?
次期戦闘機用エンジンに採用されるかというと、
エンジン内部で一体になってるのは整備性や信頼性で劣るので、採用されないじゃないかとは思うが

2021年11月なら、まだ日英の開発計画の統合前で、テンペストは中型機の構想だったわけで
それなら話が整合するんよ
英国には日本のような素材技術が無いので、タービン入口温度を上げようがなく
そんな高熱に耐えるタービンブレード形状も、
動翼とディスクの一体構造も、開発のしようがないからな