エンジンに関する補足

なぜ、ロールスロイスの言ってるスペックが、中国のWS-10にも劣るようなものなのかというと
英国で構想されていたテンペスト計画では、
欧州で数を売りたいために、中型のマルチロール機だったから
発電量は重視するものの、推力はそこまで大きなものでなくても良かった

いま共同開発中の次期戦闘機は、大型の制空戦闘機で
日本が主張していた、航続距離と武器搭載量を重視するほうが壊死損姓が高いという
2016年ごろまでに行われた防衛省の防空シミュレーションの結果によるもの

テンペストくんは、ここでも、根拠もなく次期戦闘機のコンセプトは英国テンペスト案のものだと
情報工作に必死なわけだが
テンペスト案なら、様々な武装に対応するため、機外にコンフォーマル・ウェポンベイを付ける
日本案だと、そんなものは、着脱可能にするぶん、余計な重量がかさむだけで
制空戦闘機には無駄でしかないのでつけない
コンフォーマル・ウェポンベイなんか、次期戦闘機につくという発表はされていない
テンペスト構想とは違う

ここまでが解説