>>14
リンク貼れんかったが梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーとか
>記事によれば、これまでNISAの対象外であった毎月分配型投信を、高齢者向けに解禁する方向で検討しているとのことです。
>理由として、「中長期の資産形成という趣旨に沿わないとしてNISAの対象となっていなかったが、年金を主な収入源とし、
>元本を取り崩すリスクがあっても毎月の生活費の下支えにつなげたいとする高齢者のニーズが強かった」とされています。

>しかし、実際には「高齢者のニーズ」というよりも、「高コストな毎月分配型投信を販売したい金融機関のニーズ」が強かったのではないかと考えます。

>なぜなら、昔と違いいまは高齢者でも、毎月分配型投信より、好きな投信を「投信定期売却サービス」で自動売却するほうが、より低コストで柔軟に資産を取り崩せるからです。

>投資信託の分配金は預貯金の利息とは性質が異なります。分配金は投信の純資産から支払われるため、分配金の支払いがあると、その金額分だけ投信の基準価額は下落します。
>つまり、分配金を受け取ることと、一部売却することは経済的にはほぼ同等の行為です。

>であれば、ほとんどの投資家は、より低コストでより自由なほうがよいでしょう。より高コストで不自由なほうがよいのは金融機関だけです。

て書いてるね