>>233 幼き学生時代、もう一人私を支えてくれた女性が存在します。
お互い別の学校から入学直後のまもなく、ほぼ初対面の頃からあなたは私に急接近をしてきました。

私の剣道部の試合の度に応援に駆けつけてくれたのは、眼鏡がよく似合い、えくぼが特徴の非常に美しいあなたであった事は忘れていません。
生徒会長の選挙に立候補した際も、私は大の苦手の国語力で自宅でスピーチの原稿を強く葛藤・悩みながら書き上げようとしました。
苦手な原稿作成:学校をよくするために何をすべきか・支援をしてもらうため何が必要か考えようとしましたが、ろくなアイデアは私の苦手な国語力ではほとんど気づきませんでした。
私は、さすがにこれはまずいな、とんでもない物を引き受けてしまったな。冷や汗もので相当もがき苦しみました。

次の日頼みもしないのに、あなたはなぜか原稿が書かれた紙を私に渡してくれました。

ある日、私はあなたを廊下のすれ違いのタイミングで、強くみつめ本気でキスをしようと決意しそれを行動に移しました。
そうです、私はいつしかあなたに恋をしていたのです。
あなたは私の手を強くつねって決して離そうとはしません。私は、痛い痛い!本当に痛い。意外と力が強いな、再び振り返ってあなたの瞳を強く見つめました。
あなたを見つめ、本当に熱くキスをしようとの私の意志は固かったです。

ありがとう、と述べなければならない、私の人生で最も支え応援してくれた女性は母以外では、
眼鏡のよく似合う完璧に近い美容をした、あなたです。ありがとう。岐阜のとい だ より