>>2024.08.06 櫻井ジャーナル
 パレスチナ人を虐殺、近隣国に対する軍事攻撃を繰り返してきたイスラエルはサウジアラビアと同じように、イギリスの金融資本がシオニストを利用して作り上げた国である。そのイスラエルはシオニストのネオコンと手を組み、世界を世界大戦へと引きずり込もうとしている。
>>481
 イスラエルは自国を「ユダヤ人の国」だと主張しているが、👉👉イスラエルを作り上げたのはイギリスのシティ(金融資本)である。
アメリカを支配しているウォール街はシティからスピンオフして出来上がった。
👉👉現在のイスラエルを支えているのは米英金融資本を中心とする欧米の私的権力にほかならない。

 19世紀のイギリスを支配していた私的権力はユーラシア大陸の内陸国を締め上げるため、大陸の周辺を海軍力で支配する戦略を立てた。
そのために沿岸国の戦闘員を傭兵化したのだが、その中に明治体制下の日本も含まれる。(➡➡👉朝鮮人:朝鮮部落勢力との共謀による日本国侵略)

 シオニズムという用語は1864年、ウィーン生まれのナータン・ビルンバウムによって初めて使われたというが、近代シオニズムの創設者とされているのは1896年に『ユダヤ人国家』という本を出版したセオドール・ヘルツルだ。
 ヘルツルが崇拝していたというセシル・ローズは1870年に南アフリカへ移住、ダイヤモンドの取り引きで財をなし、81年にはデ・ビアスを創設した人物。資金はNMロスチャイルド&サンから得ていた。