海自の潜水艦を建造している三菱重工神戸造船所は
加圧水型原子炉の設計研究開発も行っており
船舶搭載用の小型原子炉は電気出力3万kW、つまり30MWである
海自の現行の潜水艦の電動機=モーター出力は6MWなので、
十分に最大出力で駆動可能

しかし船舶搭載用つまり1万総トン以上の商船用だから、潜水艦には積めない大きさだろう
潜水艦に積める大きさだと1/3の10MWぐらいになるのではなかろうか。
それでもマイクロ炉の0.5MWと比較すれば20倍の大きな出力である