長距離空対空ミサイルやステルス戦闘機F35Cに熱視線 米海兵隊と海上自衛隊が航空祭
産経 2025/5/11 13:00

米軍と海上自衛隊が共用する岩国航空基地(山口県岩国市)を年に一回、一般開放する航空祭「フレンドシップデー」。
4日に13万人が訪れたイベントで披露された戦闘機などを、写真と動画で振り返る。

地上展示では、米海軍の最新鋭ステルス戦闘機F35CライトニングUやFA18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機に、
AIM174B空対空ミサイルが搭載された状態で公開された。(後略)
https://www.sankei.com/article/20250511-GQSVMYDY6FKOXIKBK7ADHUN3JI/

これは岩国で展示されたのとは別の機体ですが、AIM174Bデカイ
https://pbs.twimg.com/media/GR6T2sdWsAAQ56R.jpg:large

先日のインド・パキスタン紛争で、互いに100km以上離れて長射程AAMを撃ち合う大規模制空戦闘が発生しましたが、
性能的に有利とみられていたラファールが複数撃墜される展開になった事で、この種の長射程AAMが一層重視される
状況になりそう。