ロッキード工場で日本のF-35BX-1を捉えたとされる写真が公開
ボイコ・ニコロフ著 2025年5月13日

テキサス州フォートワースの晴れた春の朝、航空写真家のトリ・メイ・フォンタナ氏は、ロッキード・マーティン社の第4空軍工場の近くを滑走する、
なめらかな灰色のジェット機の写真を撮影したかもしれないと語った。

フォンタナ氏は、BX-1の識別番号が付けられたこの航空機は、航空自衛隊向けの短距離離陸・垂直着陸ステルス戦闘機、日本初のF-35B
ライトニングIIではないかと考えている。
https://pbs.twimg.com/media/GqypzzdWMAAqNrB.jpg

2025年5月13日に撮影され、ソーシャルメディアで広く共有されたこの写真は、日本の軍事近代化とインド太平洋地域の安全保障の動向における
潜在的なマイルストーンとして関心を呼んでいる。

もし確認されれば、この画像は日本が海軍航空能力の強化に取り組んでいることを示し、改造空母に最新鋭の戦闘機を配備するという数十億ドル
規模の計画の進展を示すものとなる可能性がある。