>>407の続き
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c939d8f6093c865ab854ae35c5e41ee0465bf6a?page=4
(前略)子どもの教育機会にも格差が広がっています。 当然、家計に余裕がないと子供を習い事に行かせられません。
アメリカの大学入試では課外活動が重視されるため、こうした経済的な障壁が教育格差をさらに広げています。

サッカー教室に月100ドル(1万4000円)、水泳にも月100ドル。 子供2人いたらそれだけで月400ドル(5万7000円)。
もう支払えない家庭が増えてきているのが現状です。
さらに高校の部活動でも、ユニフォームなど揃えるために700ドル(10万円)持ってきてください、などと言われます。
それが払えない子は部活にも参加しにくいのです。

・老人ホーム、最低月140万円
こんな中で、庶民はどこで買い物をするのか。「ダラー・ストア」(1ドル均一ショップ)です。

現実問題として、1週間の食費にかけられる予算が限られているような家庭の場合には、冷凍ピザ、冷凍野菜や缶詰ばかりの食生活は
体には良くないと分かっていても、安さには勝てず、冷凍食品ばかりの生活になってしまいます。

2021年8月のワシントン・ポストの記事によると、2021年には1650店のダラー・ストアがオープンしましたが、これはなんと、アメリカの
小売店の新規開店の半分を占めていました。お店の来店数もコロナ前から32%アップしたとのことです。

高齢者ケアの問題も深刻です。私も親がシニア世代なのでよく老人ホームの値段をみるのですが、カリフォルニアの老人ホームは個室で
月1万ドル(約143万円)が最低ラインです。
ファイナンス情報をオンラインで発信している「アンバイアスド」が2024年7月に配信した記事によると、カリフォルニアの老人ホームは
全米平均よりも高く、一人部屋で平均1万3628ドル(当時約211万円)、相部屋で平均1万1748ドル(当時約170万円)に上るといいます。

そうなると親を郊外の安い老人ホームに入れるしかありません。
はるばる遠く、カリフォルニア州の隣アリゾナ州の老人ホームに入った友人の親もいます。(続く)