アデン湾派遣に関しては、今は現地の治安が良くなってるんで1艦1機で十分と考えれられてる。だから「きり」クラスが派遣されるようにもなってるわけで。
きりクラスは定員220名に対して造水量が一日25トンで、真水制限が厳しく、洗濯も基本手洗いだから過酷ななず。

あめなみクラスは香田提督のおかげで165〜175名に対して造水量一日40トン、洗濯機使用は当たり前になった。真水は必要最低限という古い考え方を変えたのも
あめなみクラスの計画以降。
もがみ型では90〜100名、最大収容人数125名に対して一日40トンなのでだいぶ余裕がある。トイレは「あさひ」型以来の真水使用負圧式、風呂も100%真水になった。