同様の事はギブソンレスポールにも言えるが、ネックの接合がクソだったりピックアップの取付が甘かったり
ナットの溝の切り方がおかしかったりフレット浮きが酷かったりする個体が多々混ざっていても、悪いのはその個体を選んだ買い手の方となる。
そして敢えてその個体を選んだのだから自ら直すか不具合を承知で使うかを強いられ、
出来なければ「自分でどうにかできねえならGibson買うんじゃねえよカス」という扱いを受ける。

故にGibson USAこそ最も優れたアメリカンファクトリーの一つと言えるだろう。
Fenderではこうは行かない。