プーチン大統領は再び、ウクライナとの国境沿いにいわゆる「緩衝地帯」を設置することを提案した。ウクライナはこれを平和的解決への明確な拒否と解釈している。RBCウクライナ通信が引用した情報筋によると、モスクワは国境警備の強化を名目に、主にウクライナのスームィ州とハルキフ州に、水深15~20キロメートルの緩衝地帯を設置することを目指している。