いつぞやのT-4武装化の小説

武装化(性能向上)が阻まれていたのは偉い人の陰謀だという筋だったが、自分は話の都合だろうと流していた。
話に対立構造と緊張感を与えることを意図した読者サービスだと勝手に解釈していた。

実際はネタではなく、「(現実世界の動向を見た結果の)「憶測」だ」という作家本人のSNS投稿を見てしまった。
なんと「マジ」であの本を書いていたわけだ。