燃焼器からタービンの接続部分はXF9は大きく絞り込まれていなくて寸胴でつながっているからかなり違うね
どちらかというとRRの当初コンセプトを流線形にしたような感じ
タービン以降はXF9の場合、高圧から低圧、燃焼部にかけて直線的にだんだん細くなっていく感じだけど、低圧のタービンディスクの方が大きくなっているのはRRの当初コンセプトと同じ
燃焼器の最後の部分がきゅっと絞り込まれているのもRRの当初コンセプトと同じ
低圧タービンディスクが1枚に変わったのは内蔵ジェネレータの性能が上がったのかトルクの軽減ができたのだろうね