イタリア国防相ですら対英批判する大きな原因の1つがイギリス側が一向に機器開発の話に入ろうとしないこと
GCAPといっても有人戦闘機だけが開発対象ではなく、無人機や搭載兵器、支援機器等の開発もある
無人機等では日本との協力関係は希薄で、英伊間のみで開発する分野も存在している
イタリアは機器開発の話をイギリスと進めたいのに、イギリス側は曖昧な技術開発の話ばかりで前に進まない
それにレオナルドCEOが批判していたが、ついにイタリア国防相まで批判するようになった

DSEIでもイギリス企業の奇妙な態度が目立っている
今年から次期戦闘機/GCAPの試作機制作を開始するのに、実証機制作やEJ200を弄くり回した実証エンジンなんてアピールしても意味がないのだ
具体的に機器の選定に入るのに場違いなアピールをしてるのがイギリス企業
2035年実用化前提で具体的にどんな機材を担当できるかのアピールが無いのだ