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韓国の国産戦闘機「ＫＦ−２１」最終組立に着手…来年空軍へ引き渡し
中央日報日本語版 5/20(火) 16:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd31c1ca28bb4769d5dc91edbe34b296ca6e837a

とは言え今回初飛行した量産仕様機も、イカやラファールで言えばトランシェ１相当の空対空モードに
基本的な機能しか使えない初期型でしょ。

先達のイカやラファールにしてもそこからトランシェ２の商品として売れるレベルに仕上げるまでに
軽く十数年はかかったし、それまでの間にインドネシア以外の海外カスタマーが現れるかどうか？

仮に１機５０億円程度で売れるならそこそこ需要があるだろうけど、本物の第５世代機のＦ-35はもちろん、
競合するイカやラファールやグリペンＥ等の４．５世代機は商品として格段に熟成されているから、
せめて１機１００億円は割り込めないとインドネシアですらトンズラしそう。