>>710
>実際問題現実でもさんざん日本に舐めたことして叩いたりしておきながら、困ったときは日本何とかしろって欧米はやってくるからぬ

捕鯨問題とIWCの日本脱退は正にそれでしたなぁ。

既に長年の捕鯨廃止で鯨類の絶滅の危機は事実上脱しているのに、日本のごく小規模な調査捕鯨が世界の鯨を絶滅させると
エコテロ団体の絶好の飯のタネにされ、反日レイシズムを煽る石北会系組織にも徹底的に利用されました。

そして完全に反捕鯨国に牛耳られたIWCの総会で、いくら日本が鯨が絶滅どころか増加しているという詳細な資料を
毎年毎年提出しても、反捕鯨国はそれらを一読もせず文字通り一蹴してゴミ箱に放り込む様な態度でした。

流石に第二次安倍政権下でこの不毛極まる展開にIWCに愛想を尽かした日本は、IWCの脱退と南氷洋からの撤退を表明。

そうしてIWCが世界的な鯨類を調査する金も手段も無い事に気づいた時にはもう手遅れ。

何しろ二言目には「我々は鯨を殺さなくても外から見るだけで日本以上に詳細な調査ができるぜ(HA−−−HAAAAA!」
と何十年も豪語し続けていたのに、実際に日本が手を引いたら反捕鯨国に乗っ取られたIWCにはまともな調査を行う
人員も機材も予算も無いし、日本が抜けたIWCなんかには石北会系共も用は無いから金も出さない。

かと言って長年最大級の非礼と侮辱をかまし続けてきた日本に頭を下げて「お願いですから戻って来て下さい」
なんて今更口が裂けても言える訳がないし、日本としては領海とEEZ内の沿岸捕鯨が続けられるのなら、IWCなんか
潰れようが痛くも痒くもないから、余程の事が無い限り再加入もしないでしょう。