>>199
艦砲は陸上で移動する事を一切考慮していないので帝国陸軍が使用するには全く向いていなかったよ これはブーゲンビルやニューギニアで陸軍と一緒に作戦した海軍陸戦隊の幹部が手記で説明している
一般に砲兵と言う兵科は野戦においては擬装と掩体壕を迅速に構築してから射撃を行い、敵の反撃が来る前に陣地転換をする訓練を行なっている 海軍陸戦隊はそんな訓練してなかったし、艦砲を陸に持ってきているだけだから陣地転換なんて考えてないし出来る様に砲が作られていない
なので戦闘が始まると海軍陸戦隊は最初だけ景気良く撃つものの米軍の反撃射撃であっという間に無力化してしまうのに対して、帝国陸軍の砲兵陣地は周到に擬装や陣地転換の準備がしてあって、しぶとく長期間に渡って射撃を継続して米軍を苦しめている
なので帝国陸軍は海軍の砲なんて使おうとも思わないし(陣地転換出来ない砲を撃つなんて自殺行為)自分たちの砲をまともな運用訓練をしていない陸戦隊に渡すなんて猫に小判だと考えていたので部隊として流用したなんて話は聞かないね