「長沙作戦(光人社ノンフィクション文庫、著者:佐々木春隆)」
昭和十五年十二月二十九日夜、湖北省大治市北方、殷祖での匪賊討伐
歩二百三十六連隊第三大隊第九中隊
逃走する匪賊相手に小隊長が軽機の薙射、擲弾筒に直射を指示するも兵が知らずにできなかった、
という流れからの↓
「また軽機に薙射や腰だめ射撃を、擲弾筒に直接射撃を教えると、受けたようであった」
(中略)
「(昭和十六年正月の宴会で)あの時に薙射や直射をしていたら二百人はやっつけたろう、とか、
耳に快い話ばかりで(略)」
ってあったので射手が腰だめや薙射撃を知らんかったのかなというか知らんとこの流れにならんというか
でも歩兵操典にあるんだったら教えてるけどたまたま現場が覚えてかっただけだよねい、そもそも回想本ですし
ところで擲弾筒の直射ってなんすか?曲射じゃなくてまさに直接ぶち当てるってこと?
これも現場は知らなかったみたいだけど(´・ω・`)
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632名無し三等兵
2025/07/27(日) 11:51:33.88ID:2kT7oIem■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
