十字軍遠征などを経てイスラム圏と東ローマ帝国に退避していたローマ帝国時代の文化を
ようやく西ヨーロッパ諸国が閲覧できるようになって更にそれを活版印刷で読めるようになって
ルネサンスから近世に変わる

この時期に十字軍の余波でアフリカ地域のムスリム地域をキリスト教徒のものにしようと考えていた
エンリケ航海王子の尽力で3本マストで三角帆を使い逆風でもジグザク進行できるキャラベル船を
航海に使えるようになり、星を頼りに船の位置を決めるなども出来るようになってから
陸の見えない沖合も航行できるようになって
ようやく大航海時代が始まるが、それで外征したところで「恥をかく」のが精一杯だった
ヨーロッパは戦争が多かったので武器だけはちょっとだけ進んでいたから小さな要塞を各地に作ったりはしたが
せいぜい商館に兵士もいる、程度のものであり、それで奴隷貿易を行える程度で大々的な植民地化など
まだ出来ていなかった

南米では白人の持ち込んだ病気により現地人の国家が崩壊したこともあって侵略を進められたが、
アジアアフリカだとむしろ白人の方が現地の病気に弱いくらいで侵略など19世紀まではなかなか進まなかった
アジア人は武器を使えるようになるのも早く、日本がヨーロッパ全土より多い火縄銃を備えただけでなく
スマトラ島の現地人の要塞は東インド会社の船が武力で圧力をかけようとしたらあっさりと撃退し
(銃砲を備えていた)、そもそも火縄銃の引き金にバネ機構を作り重力式より着火を少しでも早めたのも
マレー半島中部での発明とされている