米国関税で崩れる輸出の抜け道
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>中国の太陽光関連産業、いわゆる「光伏(こうふく)」産業が、過去最悪レベルの決算期を迎えています。
2024年通期では、6社合計で300億元(約6000億円)以上の赤字となり、複数の企業が上場以来最も大きな損失を被っています。
中国の業界大手6社の2025年第1四半期における合計損失額も100億元(約2000億円)を超えました。
かつての輝き失う太陽光産業
中国の太陽光関連産業は、政府の補助金ありきで経営してきた。そのため、コストを下げる努力を考えてこなかった。
欧米諸国が中国製品に対するアンチダンピング措置を開始する一方で、中国国内では政府補助金が縮小されている。
こうした中で赤字が発生するのは、避けられない結果だ。

政府補助金でダンピングできないと途端に素の実力が出て大赤字へ転落。
次は自動車かな?