ドイツのメルツ首相、ウクライナによるロシアへの長距離ミサイル攻撃を支持 -FT
メルツ氏は就任以来、兵器の引き渡しについて公表しないことを決定しているが(これはフランスのエマニュエル・マクロン大統領の「戦略的曖昧さ」のアプローチに沿った姿勢である)、同氏は以前、欧州の同盟国と調整されるのであればキエフへのタウルスミサイルの引き渡しを支持すると述べていた。
「英国、フランス、米国、そして米国によってウクライナに輸送される兵器にはもはやいかなる射程制限もない」とメルツ氏は月曜日、ベルリンでの会議で述べた。
(引用者注:>>205で以前から射程制限について変更がないことをメルツ自身が言及済)
いわゆる「有志連合」の主導国であるフランスと英国は、ウクライナの地上に部隊を派遣するという当初の計画は依然として実行可能であると主張している。
ドイツを含む他の国々はより懐疑的である。なぜなら米国は依然としてこの考えに反対しており、そのような部隊のために欧州諸国がこれまで求めてきた安全保障上の「バックストップ」を約束していないからだ。
交渉関係者によると、スターマー氏とマクロン氏は、停戦交渉に欧州の関与を維持し、ウクライナの士気を維持し、トランプ大統領へのコミットメントを示すために、引き続き軍派遣の提案を支持しているという。
ある欧州当局者は、この軍事計画は「死んだ」と述べた。「トランプ大統領の支援がなければ無茶苦茶だし、彼には支援する意志がない」からだ。
https://archive.md/Om5M8
https://www.ft.com/content/808cb107-1330-42e0-8af2-13ba67a24f50
「士気」と「コミットメント」のために「提案を支持」してるという後半の記述が親露アカウントでウケてるので貼ったw
射程制限に関する前半は既に取り消されてて意味なし。
ウクライナ情勢458 IPなし ウク信お断り
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220名無し三等兵
2025/05/27(火) 18:27:29.45ID:++AZw0FV■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
