>>587にコメントしよ。
なお現時点でこのほかに、ラブロフはウクの中立化、ロシア語話者の保護などいくつか喋ってるけど、それに対する欧米の反応等は出てないようで自分は見てない。なので答えは見てないよと自己申告w

・まず「ロイター通信は戦争の激化と立場の強硬化が合意に至る決意の表れなのか、それとも交渉決裂の兆しなのか判断できなかった。」って書いてあるw
でも「戦争の激化」はここ数日のロシアの攻勢とか空爆だとかとして、「立場の強硬化」を明確に示すのはこの記事自体に他ならないんだから、記事の内容が何を示すのか書いた記者自身でも分からないほどビックリしてるってことだな。気持ちは分かるw

・素で考えればトランプの「安っぽい(byCNN)」SNSの口撃に対してロシアはガチでボール投げ返してきただけのこと。ペスコフが言う通りSNSやマスコミ介したやりとりに意味がないことを示した。
この内容はロシア側主張そのもので、交渉の席で譲れない条件として出てきたのなら確かに「立場の強硬化」ととられても仕方がない。でも交渉は早くても来週だよw
分かりやすく言うと「なーんだロシアは相変わらずでトランプも舐められたもんだなぁ」としかみんな思わない。交渉後に(必要なら)相手の姿勢を非難するのは構わないが、交渉前に和平努力自体の価値を下げてしまうのは米になんのメリットもないよ。

・もうひとつ、NATO拡大の件が出ているなら、少なくとも露ウクとの直接交渉のみでは解決しない問題があることを示している。これは自明でしょう。