現地に2ヶ月ほどいて感じたのは、中国は台湾海峡で総力戦ができる状態ではないということ
今や中国経済のあらゆる場所に外資が入り込んでいて、中国人民の生活は外資無しでは一切成り立たないし、内需が死んでるので中国企業は東南アジアやインド向けの輸出で何とか生きながらえている
そんな状況で台湾海峡で戦火を交えてシーレーンを自ら潰すような真似をしたら、それは自殺以外の何物でもない
台湾有事があるとすれば、それは斬首作戦やら台湾に浸透したスパイを通じた破壊工作がメインになるだろう
もしくは金門島やら太平島(スプラトリー諸島で台湾が実効支配する島)だけ占領してお茶を濁すか