"なお、日本海軍も1943年末にMG 151/20を2挺輸入したものの、この時期にはMG 151/20と(あくまでもカタログデータ上ではあるが)遜色ない性能を有する九九式20mm二号機銃四型の量産が軌道に乗りつつあり、九九式20mm二号機銃四型の改良型やより強力な五式30mm機銃の開発も進んでいたためか、陸軍ほど興味を示さず、実用機に搭載した記録も残っていない。"
海軍が知った時にはとっくにベルト給弾式は量産が始まってたようだ