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コロナ禍最初の年の未曽有のパニックにより日本中が「サージマスクを毎日使い捨てにしなければ!!!」
という強迫観念に支配されていましたしね。

無論その頃の日本に毎日1億枚近いマスクを供給する余力は無いし、中国やその他の国にも無い。

となると需要が供給を絶対的に上回り、日本中が極々僅かなマスクの在庫を巡って争奪戦を繰り広げ、
無数のニワカ転売ヤーが荒稼ぎを目論み暗躍。

しかしそこにサージマスクではない布製のアベノマスクが配布された事で状況は一変。

手製品を含む布マスクを毎日使い捨てにするのはさすがに気が引けるし、洗い直せば複数回の
仕様にも耐えられます。

そしてやがて気付くのです、「何もマスクを毎日使い捨てにしなくてもいいじゃないか」と。

そうなると毎日1億枚のマスクを使い捨てなんて馬鹿げた需要はみるみる萎み、サージマスクだって
複数回使う者も増えてきました。

そうして圧倒的なマスク需要と供給のギャップは徐々に解消され、国内外でのマスクの増産も進み
コロナ禍2年目にはマスクバブルはほぼ霧散しました。

こうやって有害無益なマスクはブルを萎ませる役割を果たしたアベノマスクですが、アカマスゴミパヨクは
絶対にその功績を認める訳には行かず、「札束で時間を買う」的な緊急避難非常事態な当時の事情を無視し、
未だに政争の具にするのに忙しいのですが。