防衛省のニーズは双発機
可能性があるのはM-346、T-4改、新規開発の双発機
いくらボクは認めないと叫んだところで単発機は採用されない

F-35は機種転換組からそろそろ新規パイロットの割合が多くなってくるので
早く国内での教育体制を確立したい理由で納期重視もありうる
一方でGCAPパイロット育成向け練習機は10年後でも余裕で間に合う
場合によっては
・F-35パイロット育成向け:M-346 or T-4改
・GCAPパイロット育成向け:新規開発の双発機
のように機種が分かれることも考えられる
T-4老朽化のための入れ替えに対応しつつそれぞれの戦闘機の練成訓練に
最適な練習機の導入が可能